あなたの生きてきた日々を自分史にまとめてみませんか。

書くのが苦手でも大丈夫。お話しをするだけで本が作れます。

✴︎TOPICS✴︎

2024.4.4

昨年来編集に取り組んできた本が上梓しました。

建築補償コンサルタント会社の代表取締役であると同時に、カウンセラー・ヒーラーとしても活躍していた著者。多くの方のご相談に寄り添うなかで、いつの日か悩みや苦しみを抱えている方がいつでも見返すことのできる言葉のお見舞いを一冊の本にしたいと考えていました。しかし彼女は一昨年の秋、病によりこの世を卒業しています。

縁あって遺稿をお預かりすることになり、時おり著者の気配を感じながら編集作業を進めてきましたが、いよいよ皆様にご紹介できる時を迎えることができました。木村理恵書『お見舞い』は、2024年4月15日よりAmazonにて発売開始。ただいま先行予約受付中です。

 

「失恋したあなたにお見舞い」「親が嫌いなあなたにお見舞い」など、困難の状況別にお届けする12章の言葉のお見舞い。今感じている苦しさ、その本当の原因はどこにあるのでしょうか。どうすればその苦しさから解放されるのでしょう。著者の語りかけに導かれながら読み進めるうちに、気持ちを軽くするマインドセットが得られます。「自分にはあてはまらないかも?」と思う章にも、きっと心の元気に役立つヒントが見つかるはずです。

 

今まさに困難の中にいて苦しさを感じている方、また、そういう状況にある人を励ましたいと思っていても、どう言葉をかけてよいのかわからないという方のための、読むカウンセリング。自分史的要素も多分に含んでいます。

自分史は高齢の方だけのものではありません。

何事かを成し遂げた成功者だけのものでもありません。

自分が自分の一番の理解者としてより良く生きていくために、

あらゆる年代の方が、それぞれのタイミングでつくる価値があるのです。

人は誰もが自らの人生の主人公。

忘れられない出来事や、心に刻まれている思いがあるはず。

それを書き綴った物語はどんなに大きな図書館でも、ネットで検索しても探すことはできません。

ご自身にとってはもちろん、ご家族や親しい方にとってもかけがえのない貴重な物語です。

でも文章を書くのは苦手という方には、私がお手伝いいたします。

🔶ご依頼者は思い出語りをするだけ。

 

🔶インタビュー経験豊富なライターが、語り口を活かしたお人柄の伝わる文章にまとめます。

 

🔶何度も読み返したくなる、人様にも喜んで読んでいただける、完成度の高い自分史が作れます。

 

🔶つくる過程も安心して楽しんでいただけますよう、誠実に対応させていただきます。